ようこそ、いらっしゃいました! へびーオヤジです。
霊峰富士の麓の四神社を巡り、富士山をぐるっと半周する参拝も、無事にめでたく実現出来た私は、もう次の参拝目標を決めたくて、仕方ありません。
参拝に「目標」というのはおかしいですが、こんな風に感じていました。
「今は、遠くの神社でも、複数のでも、参拝に行けるぞ!」
でも心の片隅には、こんな気持ちも、ホンのちょっとだけあったかもしれません。
「今だったら、まだ遠くへ行ける」「行けるうちに、行こう」
病は気から。
「蛇」くん(PLMT)と決別して、元の元気な体に戻れると、基本的には信じています。
私は、絶対に何とかなる、と思っています。
出来るだけ動いて、歩いて、右足以外の体を鍛えまくってやろう(なかなか思う通りには行きませんが)、そうも思っています。
私は、「ついている」と思っています。もちろん「LUCKY」の方です。決して憑いて…ではないです。
そんな事を考えるうち、ふと、「龍神さんに会いに行いたい!」と思いました。
以前、根付守りやスマホの待ち受けの話で、「龍神様好き」と話したかと思います。
私は、小学校の頃から絵を描く事が好きでしたが、学校で何かの折に際に水彩で「龍の絵」を描いた記憶があります。
何かを見て書いたのか、なぜ書こうと思ったのか、どんな構図だったか、あまり覚えていません。
唯一、龍が持っている「玉」を、どうしたら綺麗に書けるか懸命に考えて、確か紫色と黄色を使った事だけは、覚えています。
「龍がかっこいい!」と、その頃から感じていたんだと思います。
懐かしくなって、久しぶりに書いてみました。

「スマホ」に、「百均のタッチペン」で、完全デジタル。小さい画面に太いペン先。
昔の「画用紙」と「水彩絵の具」とは違いますが…昔の方が上手かった気がするなぁ…
スミマセン!!
話が、よくある台風の進路ぐらいそれました!
あっ!?、急に結構Uターンして戻ってきたりするのか、台風は!?
という事で、台風のように話をUターンで戻します。
「龍神さんに会いに行いたい!」と、真っ先に思い浮かんだのは、箱根でした。
芦ノ湖畔に鎮座する
「箱根神社(はこねじんじゃ)」(神奈川県足柄下郡箱根町)。
「九頭龍神社(くずりゅうじんじゃ)」(神奈川県足柄下郡箱根町)。
今は、「箱根神社」と「箱根九頭龍神社」が同じ境内に並んでいます。
「箱根神社」の社は二つ、「箱根神社」と「箱根元宮(もとつみや/奥宮)」。
「九頭龍神社」の社も二つ、「本宮(ほんぐう)」と「新宮(しんぐう)」です。

「箱根神社」と「九頭龍神社 新宮」
「箱根神社」の境内、右側に並んでいるのは「九頭龍神社 新宮」。
ちなみに「箱根神社」境内から湖畔に降りた先、芦ノ湖に突き出す「平和の鳥居」は有名です。
「九頭龍神社 本宮」
「九頭龍神社 本宮」は少し離れたところにあります。
神社の前の道を湖畔沿いに進むと、西武プリンス系のレジャー施設「箱根園」があり、さらにその先、「箱根九頭龍の森」の中にあります。
箱根神社は駐車場無料ですが、そこから車移動して「箱根園」に停めると、「一日券」で料金がかかります。歩くと30分位かかります。
さらにそこから15分位歩いて、「九頭龍の森」に着きますが、森の中に入るのに、料金がかかります。
森の中には「九頭龍神社 本宮」の他、「湖上の鳥居」、「弁財天社」、「白龍神社」があります。
その他、森の中はかなり歩きでがあるので、散策にもってこいです。
箱根元宮
さらに「箱根元宮」は、今度は垂直方向に離れています。
「箱根園」から、今度は「箱根駒ケ岳ロープウェイ」に乗った先、駒ケ岳山頂にあります。
自動的にロープウェイ料金がかかります。
私としては、「箱根神社」と「箱根元宮」、そして、「九頭龍神社 新宮」と「九頭龍神社 本宮」をすべて参拝したいところです。
可能なら、「九頭龍の森」の「弁財天社」、「白龍神社」もコンプリートしたいところです。
ただ、駒ケ岳山頂の「箱根元宮」は、12月下旬にもなると天候によって参拝できるのか、確認が必要ですね。


でも、ワクワクしてきました。
参拝決行日は、2021年12月23日としました。
続く
ここまで、お読みいただいて、ありがとうございました。
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龍…カッコよすぎる!先日我慢できず、小さいのを購入してしまいました!
↑お前金ないんだろっ!?


