㉘「九頭龍神社 本宮」「白龍神社」「弁財天社」を参拝しましたが…(箱根 芦ノ湖畔)

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夫婦円満・家内安泰の神社

ようこそ、いらっしゃいました! へびーオヤジです。

芦ノ湖畔に広がる「九頭龍の森」を歩く

「九頭龍神社 本宮」や「白龍神社」などが鎮座する、芦ノ湖畔に広がる「九頭龍の森」
日の光を美しく反射する湖面、木漏れ日が散策路に作る模様、湖畔を渡る心地よい風…

尚、三社へのお参りは、ご自身のご都合のよろしい日にそれぞれのお時間の中で、真心込めてお参りいただくのが一番よろしいものと存じます。(ホームページより)

箱根神社ホームページの、この言葉を言い訳に

「時間に追われず、心静かに穏やかに、真心こめて参拝しよう」。

駒ケ岳山頂の「箱根元宮」の参拝を、別の日にすると勝手に途中で方向転換した私。

関東総鎮守の箱根神社に守られ、パワースポットと言われる芦ノ湖畔一帯のエネルギー?を、この身体に出来るだけたくさん吸収しよう。

「九頭龍の森」の散策を楽しみ、湖畔の空気を胸いっぱい吸って、美しい眺めをスマホに収めながら、「九頭龍神社 本宮」まで進む事としました。

案内図を見ると、ルートは何本かあるようですが、私は湖畔に沿って進む道を選びました。
方向音痴だから迷いにくい道を選んだ、と言うのもあります…

青空と山をバックに、日の光を反射する湖畔の美しさを何とか、目で見たとおりにスマホに収めようと、「明るさ」やら「色のバランス」やら、調整しながら撮影します。


今、写真は大概はスマホで用が足ります。

でも、いくら「搭載カメラの飛躍が著しい」と言われても、スマホのレンズやセンサーには限界があります。

人間の目が「綺麗だな!」と思う光景は、たとえ一眼レフカメラでさえも、中々その美しさは再現出来ません。目で見たのと同じように風景を切り取る事は容易なことではありません。
私が、以前広報担当だった時に、散々苦労した点です。

さっきも言った通り、写真は大概はスマホで用が足ります。
でも、「出番はもう多くはない」と判ってはいても、やっぱりデジカメが欲しくなる時があります。

先日、親父(これは父の事です)のコンパクトデジカメ(5年以上前のもの)で、月を撮った時です。
今更ながら、その違いに愕然としました。(月がきれいで、家の前で撮影。神社とは全く無関係です)

私のスマホで、最大倍率で撮った月の写真
親父のデジカメで、最大倍率で撮った月の「液晶画面」を、スマホで撮った写真

色々あって実現できませんが、カメラ付属の液晶画面の画像ではなく、デジカメの撮影データを直接載せたらもっと綺麗でしょう。
写真に特化すれば「最新スマホ」でも、きっと「デジカメ」にはかなわない(当たり前ですね)。

でも、高性能デジカメで「撮った写真」でも、花や紅葉を「直に見た時」の美しさにはかなわない。
人間の目のすばらしさ性能の凄さを実感します。人間の身体って、良く出来ていますよね!

それなのに、何で俺んとこに来た? 「蛇」くんっ(PLMT)!!
でも、ずっとはいられないよっ! 人間の身体を舐めちゃいけないって!! 

スミマセン! また脱線しました。

光学83倍、超望遠2,000mm相当…ほ、欲しい… ( ̄▽ ̄) 

桟橋門

えー…湖畔に屋根が見えたので、「何かのお社かな?」と思って近づくと、「桟橋門」の表示。

奥に確かに桟橋が見えます。
おそらく例大祭などで、「箱根神社」から、ここ「九頭龍神社 本宮」まで移動する際に使用するのでしょうか?

桟橋を後に、湖畔散策路に沿って進みます。

青空、白い雲、湖。その眺めを背景に、森の木々が「影絵」「切絵」のようにシルエットとなって、さらにアクセントを作る。

「どこを切り取ったら絵になるかな?」

そんな事をしながら、のったりのったり進んでいました。

枝が作る影絵の隙間から除く「水中鳥居」

スマホを向けながら歩いていると、湖の中に赤いものが。

あれが案内図にあった「水中鳥居」か! あの鳥居のそばが「九頭龍神社」だ。もうすぐだ。
今日はかなり歩きましたが、ほとんど平坦な道なので、右足も大丈夫そうです。

道を進むと、言ったそばから登り坂になりました。
登り切った先に、不意に朱色のお社が現れました。

「九頭龍神社 本宮」に到着したようです。
このルートは、神社の横からアクセスするようです。

早速正面に回り、無事たどり着いた御礼をします。

九頭龍の森 九頭龍神社 本宮 パワースポット

後ろを振り向くと、下に階段が続いています。「手水舎」と「白い鳥居」も見えます。

階段を下りていくと、小さな赤いお社。
「市杵島姫命」を祀る「弁財天社」でした。

九頭龍の森 弁財天社 パワースポット

弁財天社にもお参りして、さらに下に降りていきます。

その下には「桟橋」と「赤い鳥居」。沖には「水中鳥居」が見えます。

九頭龍の森 水中鳥居 パワースポット

どうやら下から上がってくるのが、正式な参拝路だったようです。

桟橋は祭事用でしょう。
普段は、下から白い鳥居をくぐり、手水舎で清めて、弁財天社に参拝し、階段を登って九頭龍神社に参拝するのでしょう。

もう一度、下から参拝をやり直させていただきました。

木々の間に見えた真っ白いお社

最後に、出口のそばにある「白龍神社」へ向かいます。

「白龍神社」は、その名の通り真っ白なお社でした。

白龍神社 パワースポット

白い鳥居とお社に、木漏れ日が作る模様が、これまた美しく、しばらく撮影に没頭してしまいました。

九頭龍の森 白龍神社 パワースポット 

たっぷり撮影した後、「白龍神社」に参拝させていただき、本日の参拝予定は終了。


「箱根元宮」への参拝は日を改める事となりましたが、心安らぐ参拝が出来ました。

もし、このブログをお読みの方が、「箱根神社」「九頭龍神社 新宮」へ参拝する機会があり、お時間があるようなら、是非足を延ばして、「九頭龍神社 本宮」を参拝し、「九頭龍の森」を散策する事をお勧めします。

空と山と湖に囲まれ、気持ちのいい、ゆったりした時間を過ごせます。

九頭龍神社 本宮

「九頭龍神社 本宮」は、「金運」「開運」「縁結び」にご利益ある神社の本宮。

「パワースポット」「龍神様」のエネルギーと相まって、「運」や「良縁」が急上昇なんて事も期待出来るかもしれません。
というか、私はそれを期待して参拝を、続けています!

「縁」というのは、男女の縁だけではなく、「仲間」や「仕事」「就職」や「転職」も全てが、「縁」だと私は思っています。
「いい縁」をいただいて「蛇」くん(PLMT)との縁はサヨナラ出来れば言う事ないです。


今年(2021年)の参拝は、日程的にこれで終了。
次はきっと、家族と一緒の初詣。
遠く県外への参拝…付き合ってくれるかなぁ…

復職の期限、2023年9月8日までに、絶対に状況を打開するぞ!

続く

ここまで、お読みいただいて、ありがとうございました。

龍の神社で「素敵なご縁」が結ばれて、互いを思いやれる、素敵なペアが、どんどん誕生しますように!

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▼健康で、美しく、自信にあふれた方が、どんどん増えますように!


▼…私が…いいなと思った、個人的好みのコンデジです…光学83倍、超望遠2000mm相当、ちょっとワクワクします!
親父(父)のカメラより美しく「月」が撮れるでしょう!!

思い通りの家族写真を!
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