㉙2022年元旦、初詣の…奇跡…? 靖国神社⇒葛原岡神社へ

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医薬・病気平癒・健康長寿の神社

ようこそ、いらっしゃいました! へびーオヤジです。

昨年末12月23日に、芦ノ湖の「箱根神社」「九頭龍神社」を参拝した私。

次の参拝の機会は、自動的に元旦!

我が家が普段行くのは「靖国神社(やすくにじんじゃ)」(東京都千代田区九段北)です。

家からは1時間かかる神社ですが、祖父が戦争で亡くなった関係で、戦没者を祀る靖国神社に参拝しています。

しか〜し!!
「蛇」くん(PLMT)と戦うようになった私としては、複数参拝を実現したい。

でも、家族と靖国神社で別れて、一人で行くのも、何か違う気がする。

自分だけ「ご利益をいただきに」という訳にはいかない。

でも、元旦から、あっちこっちと家族が付き合ってくれるだろうか…

などと悩んでいたら、驚きの提案が!?

「初詣、鎌倉にも行きたいんだけど、大丈夫かな?」とカミさん。

鎌倉…なんという素晴らしい響き!!

「もちろん平気! 行こう行こう! どこ? 鶴岡八幡宮? 銭洗弁財天?」
「えっとね~…ここだって」

どうやら娘からの要請らしい。

見せられたのは
「葛原岡神社(くずはらおかじんじゃ)」(神奈川県鎌倉市梶原)

「へ〜、ここはどんな神社なの?」

「開運・学問、特に縁結びの神様らしいよ!」

娘が、思い通りの会社に就職が出来た御礼に行きたいらしい。

「就職」という大きな「良縁」に恵まれた御礼なら、オヤジ…あ…親父として、行かない訳にはいかないな。

ちなみに、娘の就職先は「システム開発会社」
以前、「葛原岡神社」へお願いに行って、「意中の会社に入れますように」とお願いし、それがかなったそうです。


「IT」を学びたいと大学で勉強し、願いをかなえた娘。
私は、システム開発というと、勝手にブラックなイメージを持っていましたが、娘の就職先は違うそうです。

大学の仲間は「チーム〇ボ」へ就職した方もいたそうです。

「IT」と言っても、幅が広いんだなと思うとともに、先を見据え(たのかな?)てITを学び、願い通りの就職にこぎつけた娘の、いい意味での「要領の良さ」。
娘の小学校時代は、まだプログラミング授業とか無かったはずですが、なんで興味を持ったんですかね?

ろくに宿題もなく、遊びほうけていた「昭和オヤジ」との違いを実感しました。

コロナ過の在宅勤務需要で、今の会社の業績も順調だそうです。その分、忙しくなってきているそうですが、ずっと健康でいられるように、お願いもしてこないと!

今の小学生は、英語にプログラミングに、下手をするとその前に「小学校お受験」。
子育ては、私たちの時代とは比べ物にならない位、もろもろ大変なんだろうなぁ…


やっぱり、お金ってたいせつだなぁ…

「葛原岡神社」は、銭洗弁天をさらに超えた山の上にある様です。

時間があれば、「銭洗弁財天宇賀福神社(正式名称です)」にも参拝して、銭洗いも出来る!

「鶴岡八幡宮」にも!

早速、3人での行動計画を立て始めました。
靖国神社から葛原岡神社までのルート、所要時間、運賃等を調べ、後は元旦を待つのみ!


そして、日付は2022年1月1日。

…そりゃ、そうだよな!という大誤算。

みんな、起きてきません…

流石に朝3時とは言いませんが、7~8時位には…

甘〜いっ!!

寝たのがそもそも3時頃だから、起きる訳無し。

時計の針が、刻々と時を刻む音が、室内に響きます!
(スミマセン!嘘をつきました!我が家はデジタル時計でした…)

ようやく出掛ける準備が出来たのが、12時半過ぎ!

よし!! (๑•̀ㅂ•́)و✧
ココから巻き返せばいい!


「靖国神社」に到着! 時刻は…

何とか、家族で「靖国神社」に到着しました。

時刻は13時半過ぎ。

コロナで、ガラ空きかと思うと、かなりの参拝者がいる。

靖国神社 拝殿 パワースポット

家を出る前に見た「靖国ライブカメラ」では、空いていたのになぁ。

そういえば、あのカメラ(門をくぐった先に、本殿方向を向いて設置してありました)は、まだあるのだろうか?

列に並んで参拝をした後は、もうルーティンが決まっています。
まず、そのまま右にはけて、恒例の「マンモス絵馬」の撮影。
(スミマセン、2022年の話なので、寅です…)

それから、御守り、破魔矢、御札、おみくじと、いつもの授与品をいただく。
昨年の授与品はもちろんお焚き上げです

昨年と違うのは、私が「御朱印」をいただくようになった事かな?

それから、遊就館(資料館)の方まで進んで、「甘酒」「お餅の磯辺巻き」「お団子」の3点セットを、いつも通り購入。(甘酒代は、価格はなく「志」です)。

毎年のルーティンを終えて、「靖国神社」での時刻が、14時15分!

「葛原岡神社」の御朱印期限が16時40分
(電話連絡はこの時間までに、とHPにあるので、多分)。

「銭洗い弁天」も「鶴岡八幡宮」も、もはや参拝不可能。

それ以前に、「葛原岡神社」に間に合うのかどうかすら厳しいです!
でも、娘の御礼には絶対に行かなければ!!

そして、私の復職のリミット、2023年9月8日までに、「蛇」くん(PLMT)との縁を切れるように、お願いもしないと…決して「良縁」じゃないので…

家族から「複数参拝」の声が上がる「初詣の奇跡」を体験!

でも、これから「靖国神社」を出発して、
鎌倉の「葛原岡神社」に17時までに間に合ったら…それもやっぱり「初詣の奇跡」

とにかく、「いざ、鎌倉!」
(いくらなんでも古すぎる! NHKか!?)

■靖国神社
靖國神社は、明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた招魂社(しょうこんしゃ)がはじまりです。
明治7年(1874)1月27日、明治天皇が初めて招魂社(しょうこんしゃ)に御親拝の折にお詠みになられた「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」の御製からも知ることができるように、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊みたまを慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社です。

尊い生命を捧げられた方々の神霊(みたま)が、身分・勲功・男女の区別なく、祖国に殉じられた尊い神霊(靖國の大神)として一律平等に祀られており、その数は246万6千余柱に及びます。

遊就館(ゆうしゅうかん)
御祭神の遺徳を尊び、貴重な史資料を展示する施設。

(靖国神社ホームページより)

国のために命を捧げられた方々が「靖國の大神として祀られています。
いわゆる「神様のご利益」とは少し違うと思われますが、246万6千余柱の神霊パワーは想像を絶するものでしょう。
「国家安泰」「病気回復」そして「東大合格」などがご利益として言われています。「靖國の大神」の願いと言ってもいい御利益ですね。
3つ目が「東大限定」なのは不思議ですが、一説では「戦争で亡くなった、それこそ大勢の優秀な東大卒業生の力にあやかりたい」からではないかと言われています。

靖国神社 御朱印 パワースポット

続く

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

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