ようこそ、いらっしゃいました! へびーオヤジです。
吉祥寺駅の南口から歩いて、洒落たプチ商店街を抜けて、焼き鳥の老舗「いせや」を横目に通り過ぎて、「井の頭公園(正式には井之頭恩賜公園)」に到着!
▼私の、当面の夢です…病気を早く治して治して… 前回も書いた…
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東京都の真ん中を通る電車路線「JR中央線」の駅前から10分程度の場所にあって、これだけ大きな池を持つ公園は、珍しいだろうな、といつも思います(勉強不足だったらスミマセン!)。
「井の頭公園」は、ほぼ東西方向に長く伸びる池を囲むように広がっています。
目指す「井の頭弁財天」は、向かって右の奥の方向になります。
正面にある池を左に進み、ぐるっと回って戻って来るルートも、気分リフレッシュ、とても良い散策になりますが、今回は直接弁財天へ向かいます。

近いルート(橋を渡る)
まっすぐ進んで池にかかる橋を渡り、渡りきったら右に曲がって池に沿って進みます。しばらく行くと、右手に朱色の本堂が見えてきます。
このルートは、常に池を見ながら進むので、春は池に沿って咲き誇る見事な桜や、池に来る様々な生き物、池に巣を作って子育てする鳥の様子など、存分に観る事が出来ます。





少しだけ遠いルート(渡らず右へ)
橋を渡らずに右に進むと、少し遠回りですが、池を挟んで対岸に朱色の弁財天を觀る事が出来ます。青い水面に映る朱い建物は、写真映えスポットです。
このルートはでは、神田川の源流ともなっている井の頭池の水源「お茶の水の井」を見る事もできます。



行き帰りで、それぞれ通ってみることをお勧めします。ちなみに、どちらのルートにも、公衆トイレがあります。
神社ではなくお寺! 本堂にお参りの際はご注意を!
前話でもご紹介した通り、朱色の「太鼓橋」を渡って、境内に入ります。この太鼓橋の上も「縁結びスポット」のようです。


「手水舍」は、太鼓橋を渡って右側にあります。
人がいらっしゃったので、本堂をまわりこんで、手水舍の裏側から撮りました。判りづらくてスミマセン。

「社務所」は左側にあり、授与品やお札、御朱印をいただけます。
「井之頭弁財天」をお参りする際には、神社のように柏手(かしわで)を叩くのでは無く、心静かに合掌し、口にご真言をお唱えして、心中に願いを念じてくださいとの事。
これを「身口意の三密」といい、仏さまと通じることができるそうです。
唱える、弁財天のご真言は、「オン・ソラソバテイ・エイ・ソワカ」
私は…このブログのために調べるまで、「二礼二拍手一礼」…普通に「柏手」を打っていました…スミマセン…

金運アップ! 都内の銭洗い弁財天
「井之頭弁財天」は、第34話でご紹介した「小網神社」に続く、都内でも数少ない「銭洗い」が出来る「弁財天」です。
場所は、本堂の裏手です。
龍の口から湧き出る水で、お金を洗い清めます。やっぱり「龍さん」はかっこいいですね!



私も欲張って、千円札を洗いました。
ここでは、洗った後のお札を「クリアファイル」に入れた「キッチンペーパー」に挟んで、カバンにしまう場所も時間も余裕があるため、たっぷり洗わせていただきました。

境内には、第38話でご紹介した「宇賀神」像や、「観音様」、「お地蔵様」などが祀られています。
皆さんにご挨拶しました。



七井不動尊
本堂に向かって左奥へ進むと、朱色の橋が見えてきます。
渡った先にあるのは「七井不動尊」。

建物の下、向かって左側に小さな像があります。拡大しても解像度が悪くて判りずらいのですが、頭に乗っているのは、「宇賀神」(頭が人間で、体がとぐろを巻いた蛇の形をした神様)です。
前話の竹生島神社の「宇賀弁財天」のような鳥居は無く、手も八本ではありません。
アップにすると、下のイラスト(ですみません)のような感じです。


こちらの「七井不動尊」も詳細ははっきりしていないとの事ですが、ちなみに「七井」とは、昔の井の頭池の事です。「七つの湧水がある」という豊かな湧き水からつけられた名前で、井の頭池にかかる橋「七井橋」にも名前が残っています。

「井之頭弁財天」の境内には、本堂の回り、不動尊の回りに、大小たくさんの神様仏様などが祀られていました。しゃがみこまないとお参りできない所も多くあります。
是非ゆっくりと境内を巡ってみてください。
ただ、16時で閉門となりますのでご注意を!

ちなみに、「金運アップ」を確認したい方は、公園に来た道を戻り「丸井」を通り過ぎる際に、ふっと右を振り返ると、「宝くじ売り場」があります。参考までに…
私も、時々…しばしば…購入します。販売員さんに「ここ(窓口の上)に、「7億円の当選者が出ました!って、貼る準備をしといてね!」といつも言ってます。
結果? …よりも、信じる心が大事ですっ!!
続くっ!!
ここまで、お読みいただきまして、ありがとうございました。

第3話、およそ2年前に「懸垂マシン」を購入した事を書いたかと思います。
▼これの事です!

あれから約2年間。
「毎日続けた!」などという気は毛頭ありません。言えません。体調もあり、家庭内事情もあり、鍛えていたのは1ヵ月に、10~20日位でしょうか?
「右足以外の部分を全部鍛えてやろう! 残った右足がどうなるか、様子を見てやろう!」なんて偉そうに書きましたが、そこまでは出来ませんでした。
でも、この病気「PLMT」で行けなくなった「ジム」や、出来なくなった「ジョギング」の代わりに、少しがんばりました。
結果、体重は76キロ(人生最大) → 70キロ前後うろうろ状態です(身長173センチ/58歳)。
食事も、ムラだらけでした。薬のせいか食欲が無い場合など、「5個入りのミニアンパン」を朝1個、昼1個、夜1個、全て薬を飲むためだけです。空腹感もありません。
かと思えば、朝菓子パン、昼牛丼大盛り、夜スパゲッティの日もあります。体重の増減が、運動のせいかどうかも、明言できません。
ただ、「牛乳」と「プロテイン」と「青汁」は、小まめにとっていました。

運動していた頃は62~3キロだったので、まだまだ全然ですが、この運動自体も始めたのが49歳(人間ドックで…( ;∀;))だったので、まだ10年も経ってっていません。なのでこの足でも何とか、元に近づけられると信じてやっています。

背筋は、この位戻りました。やっぱり懸垂は手軽で、効き目があります!(と言っても2年かかりましたが…人生100年ですから、あと32年やったら…大事になりますね! 「アーノルド・シュ……「ダニエル・クレイグ」を目指します…)
逆手でやると、胸筋下部にも効きます(大きくなります)が、正面は恥ずかしいので自粛します…
当時の出費は厳しかったですが、「出来ることをやろう!医療費替わりだ」と考えました。そうでなければ、確実に全く運動してなかったと断言できます。公園の「うんてい」に懸垂しに行くのも、かなりめんどくさいです。雨だといけないし、そこを境に行かなくなります。
58歳からリスタート、病気で、食事コントロールなど、ほぼほぼやってません(出来ませんでした)。
でも、「ぶら下がっているのすらツライ」から、「1回懸垂出来た、2回出来た」「5回出来た、10回出来た」と、回数が増えるのは嬉しいです。
今の私は、がんばって15回です。だるい時は、やめておきます。でも、結果らしきものは出できました。違いがでないハズはありません。
今後も、体調と相談しながら、家族の「選択物干し攻撃」や「足元物置攻撃」(油断もスキもありません!)から、このマシンを守るミッションと共に、運動?を続けていきます!
唯一の問題は、右足はまだ変化がありません。復職リミット「9/8」まで、あと2週間…
懸垂で治れば、「医療論文物」でしょうが、とにかく続けます!!
お付き合い、ありがとうございました。m( _ _ )m
でも、右足以外ですが、結果が出た事が結構うれしくて、出費が無駄でなかった事がうれしくて、お伝えしたかったです…






